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SHOPこぐま 今週の家庭学習教材のご紹介
ばらクラス 第7週~第12週(step2)

ばらクラスの授業内容に沿った家庭学習教材をご紹介します。

ばらクラス 第7週

 関係推理は直接比べていないものの重さを推理していくところがポイントです。直接比較していないものを2つの場面から考えるには場面と場面を関係付けて考えることが必要です。シーソーを実際に使って、経験を通して感覚的につかむことで少しずつ理解を深めていきましょう。

シーソーセット
ご家庭にあるものを実際に比べて「重いほうが下がる」という基本的な理解を押さえたうえで、箱の重さ比べをしましょう。どのように比べれば重さの順番がわかるか必ず考えてみてから行いましょう。見通しを持つということが順序立てて問題を考える力につながっていきます。
※つりあいの学習には対応しておりません。

ばらクラス 第8週

 2度目の位置の学習です。上下 - 左右の関係を問われる多くの位置表象の問題に取り組むための基礎的な段階として左右を学びます。何よりもまずきちんと自分の左右の判断がつくということが大前提です。生活の中でもしっかりと意識して判断できるようにしておきましょう。

地図上の移動ボード(SHOPこぐま限定教材/定価:440円(税込))
「地図上の移動ボード」は、地図上の移動の練習にお使いください。自分の左右が分かるようになればすぐ地図上の移動のペーパーができる、というわけではありません。このボードを使って交差点の曲がり方を繰り返し練習し、段階を踏んで理解を深めていきましょう。

ばらクラス 第9週

 3度目の数の学習です。一対一対応は子どもたちが日常的な体験として経験しているものに基づいています。どのような場面でも意識して行えるようにしていきましょう。

ドーナツおはじきセット
2色のおはじきをいくつか取り出して、どちらがいくつ多いか、少ないか比べてみましょう。きちんと一つ一つを対応させて比べることが大事です。「どちらが多い?」「どちらがいくつ多い?」等問いかけのしかたで難易度が変わります。どのように問いかけられてもきちんと答えられるようにしましょう。

ばらクラス 第10週

 今週の図形の学習では立体図形について学びます。つみ木やぺーパーでの学習だけではなく、粘土で実際に立体を作ってみましょう。しっかりと特徴を捉えて形を作るのは意外と難しいものです。 実際に作ることで図形認識の力も深まります。親子で作ってみるのも良い学習です。

立方体つみ木
8個の立方体つみ木を使った練習で立体構成の力を養いましょう。見本として保護者の方が実際に動かし、お子さまにどこが動いたかを考えさせて実際に操作させるようにしましょう。そのため、できれば2セット揃えていただくことをお勧めします。繰り返しの練習で部分と全体の関係をつかめるようにしていきましょう。

ばらクラス 第11週

 今週は言語に関する学習です。お話づくりに代表される「話す力」はやはり毎日の生活や遊び、家庭での様子に結びついてきます。家庭での経験を大事にし、その上でカード教材を使ったお話づくりを繰り返し練習していきましょう。

おはなしづくりカード
4枚で一つのお話ができるようになっています。4枚のカードを順番に並べてお話をつくってみましょう。始めからスラスラお話ができる必要はありません。少しずつ話を膨らませられるよう、うなずいたり、身近な体験を思い起こさせたり、手助けしてあげるようにしましょう。

ばらクラス 第12週

 今週の学習は理科的常識です。理科的常識には季節、自然現象、動植物に関する知識、鏡映像などさまざまなものがあります。どれも何気ない生活の中に関係してくるものですので、お子さまと一緒になって体験したり調べたりするには絶好の機会です。普段から生活の中にあるものに目を向け、興味を持つようにしていきましょう。

きせつカード
きせつカードは四季に関する生物、植物、行事をカードにまとめた教材です。季節ごとに分類をしてみたり、絵を見て名称や季節がお話しできるようにしましょう。またカード裏の説明を参考に、「私は誰でしょう?」となぞなぞを出して答えさせてみましょう。お子さまになぞなぞを作ってもらうのも効果的な学習になります。

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