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こぐま会のテストの特徴

学力だけではない、
合格に必要な総合力を見極めます

 いま、小学校入試における合否判定の基準は複雑で、学力だけを高めておけば安心、という訳ではありません。こぐま会では、授業進度に合わせて行う会員必修テスト、実力点検のための総合テスト、入試傾向をふまえた学校別テストなどを行っていますが、私たちはそれぞれのテストで、学習面だけでなく、行動観察、手先の巧緻性、絵画・製作、運動・指示行動など、入試で問われる複数の項目を総合的にチェックしています。

【テスト項目】

ペーパーテスト筆記形式の問題です。6領域「未測量・位置表象・数・図形・言語・生活 他」から出題します。
個別テスト教具やカード教材などを用い、1対1の対面形式で行います。6領域「未測量・位置表象・数・図形・言語・生活 他」から出題します。
行動観察自己表現力、集団活動における人や物との関わり方、状況判断力をチェックします。
手先の巧緻性
絵画・製作
技術力、表現力、課題に取り組む姿勢などをチェックします。
運動・指示行動基本的な身体能力だけでなく、指示を理解し、自信を持って行動できるかをチェックします。

1対1の個別テストで
理解度を徹底的に確認します

 ×式のペーパー問題で答えが合っていたとしても、本当に理解しているのかどうかは分かりません。正しい考え方で解いたのか、偶然解けただけなのかを判断するために、こぐま会では、学校ごとの入試形式に合わせて行う一部の模擬テストを除き、すべてのテストの中に「個別テスト」を取り入れています。教師が1対1で子どもと向き合い、そこで教具やカード教材などを実際に操作させながら、思考のプロセスを確認するのです。内容によっては、「なぜそのように考えたのか」まで説明させます。そこまでしてようやく、お子さま一人一人の理解度や学習の進度を正確にお伝えすることができる、と私たちは考えています。

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