こぐまオリジナル知育教材100てんキッズ(幻冬舎×こぐま会)
100てんキッズ
お話づくり絵カード

「100てんキッズ」シリーズ 第3弾!
幼児期に学習した内容は、小学校受験だけなく小学校入学以降の教科学習に繋がっています。 現代では、さまざまな幼児・児童向けのカード教材があります。カードは、具体物学習からドリルなどのペーパー学習に進む時や、理解が不十分な時に戻って繰り返し学習する際に適した教材です。しかし、実際には正しい方法でカード学習ができてないことが多いようです。そこで、この「100てんキッズカード」は、分かりやすく、使いやすいようにシンプルでありながら、こぐま会のKUNOメソッドを基に、発達の段階に合わせて正しいカード学習ができるようになっています。
一般的に、学習の基礎として「読み・書き・計算」といわれますが、この「読み」「書き」の学習において、文字練習をすることが多いです。もちろん文字を読めたり書いたりする識字は素晴らしい能力で大切な学習ですが、「読む」は「読解力」、「書く」は「作文力」です。小学生になり、識字能力があっても読解や作文が苦手なのは、この「読む力」「書く力」が身についていないためです。この「読む力」と「書く力」の基本となるのが幼児期における「聞く力」と「話す力」です。「お話づくり絵カード」は、この2つの力を育てるためのカード教材です。また、物事の理由、自分の考えや気持ちを言葉で表現することにより、将来の「コミュケーション能力」も育成できます。
特徴
- 子どもの日常をテーマに、12種類のお話をつくることができます。
- 表情カードで、表情の変化から起こった出来事や気持ちなど、感情の表現も育てます。
- 言葉の学習の1つとして大切な「動詞」を学べます。
- 内容充実のオリジナル学習説明書付き!
カードだけあっても、そのカードの有効的な使い方が分からなければ意味がありません。この説明書に基づいて、楽しく効果的な「ことばの学習」を行いましょう。
カードのご紹介
4枚で1つのお話を構成する絵カードが12話分に表情カードを4枚加えた全部で52枚の絵カードです。付属の学習説明書を参考にして、さまざまな場面のお話づくり、気持ちや考えの表現、動詞の理解を学べます。
- お話の内容
- 兄弟げんか、誕生日プレゼント、海水浴、お買いもの、迷子、雨の日、アクシデント、ピクニック、夏祭り、お花を育てる、夕食、冬の日
- 表情の種類
- 笑う・怒る・泣く・困る
- 学習内容
- 1枚のカードを使ったお話づくり、4枚を時系列に並べてお話づくり、お話の中の感情、表情からのお話づくり、動き言葉の理解
