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ニュースリリース
2023年12月1日(金)

幼児のための通信教育「おうち de こぐま会」が
2024年1月よりスタートします

株式会社幼児教育実践研究所

 株式会社幼児教育実践研究所「こぐま会」(東京・渋谷/代表取締役:久野泰可)は、2024年1月より新たな事業として、幼児のための通信教育「おうち de(で) こぐま会」の提供を開始いたします。これに先立ち「プレ年少~年少コース」の申し込みをスタートしました。
※「年少~年中コース」(年少1月~年中12月):2025年1月開始予定
「年中~年長コース」(年中1月~年長12月):2026年1月開始予定

系統性を大切にした伸びるメソッドで「考える力」を育てます

「おうち de こぐま会」は幼児教室「こぐま会」が1983年より教室での実践を通して培ってきた指導法と教育内容をご家庭で取り組んでいただけるように開発した幼児向けの通信教育です。教室での授業と同様に、具体物と対話を大切にしながら、幼児の発達と理解の道筋を考えたカリキュラムで、無理なく系統的に学びを進めていくことができます。

"親子で向き合う"を前提に、将来につながる学びを提供

"お子さまに与える"のではなく"親子で向き合う"ことを前提に、「小学校以降の学習につながる幼児期のまなび」を提供します。1日15分を目安に、保護者さまが一緒に取り組みながらお子さまの疑問や質問に答え、理解度を把握しながら対話を通して進めていくことで、一生の糧となる「考える力」を育てます。

学びの特徴
  1. 幼児の発達と理解の道筋を考えたカリキュラムで、無理なく系統的にまなびを進めていくことができます。
  2. 手を使って具体物を操作し、できた・できないを繰り返しながらまなびを定着させていきます。
  3. 答えの根拠や考える過程を保護者さまがお子さまに問うことで対話が生まれ、思考力が育っていきます。
教材について
対象:プレ年少(2歳6カ月頃から始められます)
内容:各号(1カ月分)に3~4テーマの学習課題を設定しています

見て、触って、考える教材

紙芝居
「おうち deこぐま会」の特徴の一つであるまなびの導入となる教材です。
楽しい物語のなかで、動物たちや登場人物と一緒に学びのテーマを体験します。"お勉強"と構えることなく、学習意図や目的をくみ取ることができ、その後のまなびをスムーズに進めることができます。
繰り返し使える事物教材・教具
思考錯誤しながら考えることができるカードや事物教具です。あそびからまなびへの境界を意識することなく、興味をもって取り組むことができます。こぐま会が大切にしている事物教育をご自宅にお届けします。

指導マニュアルと学びの記録

学習の手引き
学習の進め方を保護者さまが把握し、学習のテーマの意図やポイントなどを理解することで、お子さまが安心してまなびを進めることができます。1カ月間の学習スケジュールやアドバイスも簡単に紹介しています。
理解度チェックシート
お子さまの理解度を学習ポイントごとに確認し、記録しておくことができます。苦手分野が明確になり、復習の際の目安となります。

受講費について

一括申込:2,750円(税込)/月々
各号申込:2,970円(税込)

詳細は「おうち de こぐま会」公式サイトをご覧ください
https://ouchide.kogumakai.co.jp/ 

【本件に関するプレス窓口】
株式会社 幼児教育実践研究所 経営企画室
メールアドレス:press@kogumakai.co.jp
電話:03-6412-7819(担当 島本)

このニュースリリース記載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。また、最新の情報とは内容が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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