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少人数制・単元別講座「KOGUMA ひまわり会」年長児講座

論理的思考力を養い、更なる学力アップを目指して。

4月の年長児対象講座

 これからの学習には、入試に絡む課題が多く出てきます。実践的な課題に取り組むにはまだ早い時期ですが、志望校の出題傾向を意識しておかなければなりません。また、これまでの学習が本当に身についているかどうか、常に確認しながら進めていくことが大切です。できなかったところ、理解が弱く苦手な課題などをしっかりと補強し、応用課題に向けてレベルアップしてください。

対象
年長児(2018年4月2日~2019年4月1日生まれ)
講師
山口正夫、古賀明子、加納直人、島津香里奈、齋藤佐知子
持ち物
上履き / 水筒
筆記用具:鉛筆 / クーピー(赤・青・黄・緑) / サインペン(赤・青・緑)
 お申し込みはこちらから
(こぐま会インターネットお申し込みサイト)
講師:山口正夫
1基礎学力育成講座 (4) 「一対多対応」と「数の複合問題」
数の領域から「一対多対応」の問題がよく出題されます。最近の入試では、この「一対多対応」の問題が、多少や増減などの問題と複合して出題されることが多く、とても難しい問題になります。応用問題として、多少や増減と関連した複合問題についても学習します。

日時4月15日(月) 15:00~16:30教室恵比寿本校 K&Sビル3F教室講座No.H24-04ニ
2基礎学力育成講座 (4) 「図形構成」と「図形模写」
図形領域と言語領域の問題は、入試の中心となる重要課題です。図形領域では図形構成の出題が多く、具体物を使って構成する課題やペーパーで出題される問題形式がほとんどです。大切なのは、「全体と部分の関係を捉える力」、そして「修正する力」を身につけることです。そのためには、具体物を使って構成する経験が必要不可欠です。今回は、違った種類の形を使った平面構成を行い、ポイントをしっかりと学びます。試行錯誤することや、できたという達成感を味わうことができるように授業をすすめていきます。また、筆記用具を使い、点図形や図形模写など正確に描けるようにします。

日時4月22日(月) 15:00~16:30教室恵比寿本校 K&Sビル3F教室講座No.H24-04ノ
講師:古賀明子+加納直人
1手先の巧緻性 生活課題徹底練習
入試では、多くの学校でお箸やひも結びをはじめとする生活に密着した課題が出題されます。毎日の生活を通して身につける課題とはいえ、苦手な方はついつい後回しにしてしまいがちな課題ともいえます。この講座では、お箸やひもの正しい扱い方ができているか確認しながら、衣類の着脱や配膳、雑巾しぼりなど生活にまつわる入試課題を行います。三角巾やエプロンなど、難易度が高く習得に時間のかかる課題についても、練習の中でコツをお伝えします。

日時4月15日(月) 15:00~16:30教室恵比寿本校 ソレイユビル5F教室講座No.H24-04ヌ
講師:加納直人+古賀明子
1運動課題 基礎・応用・実践講座(1)
※運動しやすい服装でお越しください

運動課題を基礎から応用、実践まで確実につなげる、4・5・6月の連続講座です。4月は基本運動、ボール、器械運動などの運動のスキル確認と瞬発力、集中力、聞き取り力を鍛えていきます。運動課題はただその運動ができるだけでなく、手足や指先までしっかりと意識して動けているかがとても大切です。そこを課題にして一人ひとりのスキルを確認し、そのうえで指示どおりにメリハリをつけて連続した運動を行う課題へ進んでいきます。また、大きな声で返事ができる、体操座りできちんと待っている、あきらめずに取り組むなど態度面も指導していきます。

日時4月15日(月) 17:00~18:30教室恵比寿本校 ソレイユビル5F教室講座No.H24-04ネ
講師:島津香里奈+齋藤佐知子
1非認知能力を伸ばす 行動観察対策
コロナ禍での制約も緩和傾向になり、以前の形式に戻りつつある行動観察の考査ですが、特に自分の考えを相手に伝える自己発言「話す力」、小集団の中で自分で考えて行動する「共働する力」、指示などを理解し取り組む「積極的に行動する力」を必要とする課題はより多く出題があります。
授業内容
1. 自己発言
事前課題について皆の前で発表する。
(課題をメールにて事前にお知らせいたします。準備の上、ご参加ください)
2. 共働活動 「おみこし製作」
用意された材料からグループごとにテーマを相談し、テーマに沿ったおみこしを完成させる
3. 指示行動
指示をしっかり聞き行動する(サーキット)
※授業風景を収録した動画を、お申し込み時のご登録メールアドレスへ動画配信します。
日時4月29日(月・祝) 13:30~15:00教室恵比寿本校 ソレイユビル5F教室講座No.H24-04ハ

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