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SHOPこぐま 今週の家庭学習教材のご紹介
ばらクラス 第13週~第17週(step3)

ばらクラスの授業内容に沿った家庭学習教材をご紹介します。

ばらクラス 第13週

 今週は「長さ」についての学習です。量の学習では比較する方法、相対化、系列化をきちんと身につけることが重要です。特に「長さ」ではどのように比べればよいか、ということを言語化できるようにしておきましょう。

ひとりでとっくん49:量の系列化
今週の「長さくらべ」で「大きさ」「多さ」「重さ」「長さ」基本となる4つの量についての学習が終了しました。「ひとりでとっくん49 りょうのけいれつか」を使ってさまざまな量の系列化を練習してみましょう。

ばらクラス 第14週

 方眼を使った位置の学習では、位置がきちんと理解できるということだけでなく、しっかりと言葉で位置を表すことができるようにしましょう。

ドーナツもようづくりセット
ドーナツもようづくりセット見本帳
見本と手元を対応させながら模様をつくっていくドーナツもようづくりセットは位置の学習に最適な教材です。8×8の方眼上に見本通り模様をつくっていくことができるようになったら、見本を見ないで指示された場所におはじきを置いていく練習をしましょう。お子さまと交互に指示を出し合って見本通り模様をつくってみてください。言語化につながり、ゲーム感覚で楽しく学習できます。

ばらクラス 第15週

 一対一対応の学習で「対応させる」という経験をふまえた上で今回は「等分」を学習します。分けるという行為も子どもたちが日常経験していることです。量の等分では3等分。数の等分ではあまりの出る場合の等分がポイントになります。

ドーナツおはじきセット
ひとりでとっくん33:等分
ペーパー上に実際におはじきを乗せ、そのおはじきを動かして問題を解いてみましょう。具体的な経験から理解に結び付けられるよう、量の等分では実際に折り紙や粘土を使い、数の等分ではおはじきを使い学習してみましょう。

ばらクラス 第16週

 今週は点図形を学習します。すでに練習されている方も多いとは思いますが、もう一度しっかりと基本を押さえましょう。

ひとりでとっくん01:点図形1
ひとりでとっくん02:点図形2
点図形で大事なことは、「点と点を正確に結んでいった結果、見本と同じ形を描くことができた」ということです。つなぐ点の位置を意識することと、始点と終点を意識して結んでいくことできれいに描けるようになります。繰り返し斜めの線を描く練習をするのではなく、毎日3題ぐらいでいいので「丁寧に描く」ことを意識させ、継続して行いましょう。

ばらクラス 第17週

 言語領域の学習では「聞く」という点ではお話の内容理解、「話す」という点ではお話づくりという形で出題されることが多く、この二つが重要になってきます。

むかしばなしカード
むかしばなしカードを使ってお話づくりの練習をしてみましょう。あらすじが分かっている昔話でも、一場面の絵だけを見てお話しすることは難しい課題です。昔話を自分でお話しするということは、しっかりと起承転結・時系列を意識して話す練習につながります。
まずは、むかしばなしカードを4枚並べてお話しできるようにしましょう。始めはお話が長くなってもいいのでしっかり聞いてあげてください。そうすることで子どもは話すことに自身をつけていきます。

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