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教科前基礎教育の実践と発展
KUNOメソッドを世界の子どもたちに

 40年以上にわたる実践の中でつくり上げてきた「KUNOメソッド」。「かけがえのない幼児期に経験し習得すべき学習内容を、事物を使って系統的に積み上げていく」というコンセプトで、その内容と方法を磨いてきました。こぐま会はいわゆる"受験塾"ですが、私たちは、「受験は正しい基礎教育の成果の上に行うべきもの」と考えています。最近では、「受験はしないけれども、学力の基礎づくりとしてきちんとした幼児教育を受けさせたい」と希望されるご家庭も増えてきています。特に海外ではその傾向が強く、そうした皆さまの要請に背中を押されるように、いまKUNOメソッド教育の裾野が徐々に広がってきています。

国内に広がるKUNOメソッド

 近年、こぐま会の教育がさまざまな業界の方よりご注目いただけるようになって、これまでよりもはるかに多くの皆さまに私たちのコンテンツをお届けすることができるようになりました。現在、日本では(1)教室事業(提携教室・幼稚園・保育園)、(2)出版事業、(3)ICT事業と、幅広い教育コンテンツを展開しています。

日常空間こそ幼児教育の場にふさわしい

 何といっても、KUNOメソッドが本当に力を発揮するのは、幼稚園や保育園といった幼児にとって日常的な空間であると私たちは考えています。1年間の園での行事も含め、生活単元学習的な活動の共有は、幼児期の基礎教育のためにはとても重要だからです。その活動を前提に考えれば、グループ学習での導入はスムーズに進み、一人一人の子どもたちが、学習課題に即して試行錯誤する時間を十分保障することができるはずです。すでに多くの園でKUNOメソッドは受け入れられはじめていますが、私たちは、将来すべての園で正しい基礎教育が行われることを願っています。

海を渡るKUNOメソッド

 今、世界的に幼児教育の在り方が議論されています。そんな中、アジアの国々から私たちのメソッドを教育現場に取り入れたいという問い合わせが相次ぎ、現在、韓国・中国・ベトナム・インド・タイ・シンガポールで教室指導や教材販売などが行われています。それぞれ国の体制や文化・言語も違うところに、日本発の教育プログラムを伝えることには困難も伴いますが、世界中の子どもたちにKUNOメソッドを提供できるようになることを目指し、これからも海外での講演なども含め、普及活動を続けてまいります。

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