教材一覧
具体物・カード- 学習のスタートは事物体験から -
領域別・年齢別に具体物教材、カード教材を数多く揃えています。幼児が物事を理解するためには、ペーパー学習の前に事物体験をふまえておくことが必須条件だからです。こぐま会の授業でそのまま使われている教材も多くありますので、ご家庭でも教室と同じ学習を行うことができます。また、具体物教材、カード教材には、(1)何度も繰り返し使える、(2)学習テーマによって異なる使い方ができる、(3)お子さまの発達段階に応じて学習の仕方を発展させていくことができる、というペーパー教材にないメリットもあります。きっと興味を持って取り組んでいただけると思いますので、ぜひ保護者の方と一緒に、学習を始めてみてください。
ひとりでとっくん100- 単元別学習のためのペーパー教材 -
学習の系統性や難易度を考え、一つの学習テーマにつき30枚ずつのペーパーにまとめた単元別全100冊の問題集です。問題の中身や配列、質問の仕方などを子どもの発達に見合ったものにするため、実際に授業の場で使用して内容を検証し、修正するという作業を繰り返して作り上げています。最初の5枚と最後の5枚とでは難易度にかなりの差があるため、一時期に1冊すべてをこなすようなことはせず、どこまで理解し、どこから分からなくなるのかを、保護者の方がしっかりと把握して課題を与えるようにしてください。
※「ひとりでとっくん」シリーズの使用は、事物体験を前提に考えられています。この問題集だけで学習することは避けてください。
※シリーズは1から100まで、作成した順に番号がつけられています。学習の順番ではありませんのでご注意ください。
※シリーズの名称は「ひとりでとっくん」ですが、必ずしもお子さま1人でできるものばかりではありません。内容によっては保護者の方とご一緒に、1枚1枚ていねいに学習するようにしてください。
ひとりでとっくん365日- 学習の順序性をふまえた幼児期の基礎学習のための教科書 -
「どのような順番で進めればよいですか?」という声にお応えしました
「幼児期の学習を何から始め、どのような順番で進めればよいですか?」という多くの方の声にお応えし、学習の順序性をふまえた教材として作成しました。学習テーマや問題の配列は、こぐま会の授業カリキュラムである「セブンステップスカリキュラム」に準拠しており、幼児期の基礎学習のための教科書としてお使いいただけます。「ひとりでとっくん365日」「おけいこカード」は1号から12号まで、「ひとりでとっくん365日テスト」「長いお話を聞いてすべての領域の問題を解く」は1号から4号までを、小学校入学前の1年間に番号順にお使いいただくことで、基礎から応用までの学習をご家庭で正しく進めていくことができます。
ひとりでとっくん365日(全12冊・問題集+指導書)
- 毎月1冊、1年間で全12冊を基礎から応用へと進めていく問題集です
入試対策教材
学校別の入試情報・分析が収録された資料集、学校別問題集、領域別の難問集など、志望校合格をめざすご家庭のための教材です。
※主に、基礎段階の学習を終えた年長5月以降にご使用いただく教材です。決して早い時期から取り組ませるようなことはしないでください。
学校別 教材・資料集
共通
思考力・論理育成問題集
指示作業能力育成問題集
小学生用教材
考える力を育てる幻冬舎×こぐま会「100てんキッズ」シリーズ
小学校へ入学する前のすべてのお子さまに質の高い教育を!
「読み・書き・計算」に「考える力」が加わってこそ本当の力が身につきます。